イギリスから日本へ手紙を送ってみた。

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今回はイギリスから日本へ手紙やクリスマスカードを送る時の封筒への住所の書き方をシェアします。(失敗(?)談もシェアします。)

 

前回、イギリスから日本にポストカードを送る時の住所の書き方等をシェアしました。手紙やクリスマスカードを送る時も前回のポストカードと同じ書き方では駄目なの?と思われる方いらっしゃると思いますが、結果から言うと宛先は全て英語で書いた方が良いです。

 

 

封筒でもポストカードの時と同じ書き方で大丈夫。と思い、ポストカードの時と同じ書き方で封筒に宛先を書いて郵便局の窓口に行きました。


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こんな感じ。JAPAN以外日本語スタイル。(私は封筒の時も表や裏に自分の住所や名前は書きません。間違って自分の住所に誤送を避けるため)

 

 

【 いざ、郵便局の窓口へ 】

窓口の方に日本に送りたいことを伝えると、「英語で住所書いてる?」と聞かれ、「書いてない。」と伝えると、「あそこに机あるから、この空いてるスペースに英語で住所書いてまた持って来て」と言われてしまいました(*_*)

 

ポストカードの時これで大丈夫だったんだけどな…。英語の住所書いてっていうのは送り先の住所を英語で書いて。ってことだと思うけど…不安だな…一応聞くだけ聞こう!と思うも、《宛先》の英単語が出てこなかったので、「私の住所書くの?」と聞いてみた。(Noの返事が聞けたらもうそれでok)

 

「違うよ、相手の住所書いてね。」と言われました。(やっぱり相手の住所だよね!と内心喜んでいた私。←さっさ書けw)

ということで、教えてもらった机で封筒の空いてるスペースに英語で送り先の住所を書きました。ちなみに私が窓口から離れている間、窓口の方は次々と他の方を対応されていたので、焦って書かなくても大丈夫です。

ちなみに私はこんな感じで書きました。f:id:fd92xx:20210318183006j:image

私が住所を書き終えた時は、窓口の方はまだ他の方を対応されていました。その方が終わるのを待ち、窓口の方に書き終わったことを伝えると、あとはポストカードの時と同じ流れで切手の支払いまで進めてくれました。

 

 

 

 

【 切手とAIR MAILシールをそのまま渡される 】

私がいつも行く郵便局では、窓口の方が手紙を受け取って切手とAIR  MAILシールを貼ってくれてそのまま処理してくれる日もあれば、切手とAIR  MAILシールを渡されて自分で貼り、ポストに入れないといけない日もあります。忙しさとかと関係あるのかな。と思ったり思わなかったり。

もし切手とAIR  MAILシールを渡された時は、このように右上に貼れば大丈夫です。

 

 

最初の方でも書きましたが、封筒に宛先を書くときは英語で書いた方が良いと思います。

私は手紙、クリスマスカードそれぞれ1回ずつですが、ポストカードの時と同じ書き方で書いて郵便局の窓口に行きましたが、2回とも「空いてるスペースに英語で住所書いてまた持ってきて。」と言われました(*_*)ははは

 

 

 

面倒くさくない方は日本語と英語両方書いても良いと思います。

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私は2回言われて以降、このような感じで英語と日本語の両方で書いてます。(手紙が日本に着いたら宛先が英語で書かれてるより、日本語で書いてある方が分かりやすいと思うので)

 

【 郵便番号の前に〒マークは書くべきかどうか 】

先に結果をいうと、〒マークは書かなくて良い。

私は最初の頃は郵便番号の前に〒マークを書いていたのですが、書かなくなりました。なぜなら窓口で何度か「〒←これはなに?」や、「この文字から郵便番号?」などと聞かれた経験があるからです。その時に私は「ここからが郵便番号ですよ〜」と分かりやすくなるし、良かれと思って書いたはずが、ただの困惑する原因になっている。と思い始め郵便マークなしで書いています。

 

 

イギリスではカードショップだけではなく、スーパー等でもカードを売っているので(しかもわりと場所とっています。)日本にいる時よりもカードを目にする機会が多いです。それだけイベント毎にお互いカードを贈り合っているということですよね。素敵だな。と思い、私も真似してイベントの時はカードを家族に送っています(^^)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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