【イギリス】前入居者宛の手紙が届いた時すべきこと

今回は、自分の住所ではあるが、同居人でもない別人宛の郵便物が届いたらどうしたらいいのか。をシェアしたいと思います。

イギリスに来てしばらくは、前入居者宛の郵便物(ほぼDM)が届いていました。これは万国共通の引っ越し当初のあるあるなのかもしれない。 私が日本に住んでいた時、同じように前入居者宛の郵便物が届いたことがありました。その時は郵便局に行き、窓口で「前入居者宛の郵便物です。」と伝えて届いた郵便物を渡していました。

今回の場所はイギリス

イギリスではどうしたらいいのか

前入居者の連絡先(電話やメールアドレス)を知っている場合

私の場合は彼が前入居者の連絡先を知っていました。今回前入居者宛の郵便物がほぼDMだったこともあり、1 、2ヶ月程私達で保管してから連絡、でももしDM以外の郵便物が届いたら前入居者に即連絡しよう!とルールを勝手に決めました。 それから1ヶ月経つ頃にDM以外の郵便物が届き、彼が前入居者に即連絡しました。 あとから思ったのですが2ヶ月と言わず、DMでも早めに連絡した方が良いと私は思います。もしかしたら郵便物の中に期限付きのバウチャー入ってるかもしれないじゃん? と。もしバウチャーが入っていたら無駄になっていませんように(祈)

郵便物を取りに来てもらった後、前入居者宛の郵便物は届かなくなった。 というわけでもなく(笑)一度受取りに来てもらった後もDMは届き、彼に「前の入居者宛の手紙どうする?」と相談すると、彼はペンを取り何か書いた後私に、あとはポストに入れたらOKと一言。

彼は何を書いたのか

彼は宛先のところに大きめに☓を書き、空いてるところにNOT AT THIS ADDRESSと書いていました。リターンはこの住所へ!が書いてある時はそこに○もつけていました。)

これをしてからDMは届かなくなりました。

実際にRoyal Mailのサイトで調べてみた

I've received someone else's mail

住所は正しいが、別人宛の手紙が届いたら、住所に☓をつけ、Not known at this address または 、No longer lives hereのどちらかを記入してポストに入れると、送信者に返送が可能であれば返送するとのことです。

**もし、自分の住所だけど、自分でも同居人でもない別人宛の手紙など届いた場合は、住所に☓と、Not known at this address または 、No longer lives hereのどちらかを記入してポストに入れましょう。みんながみんな前入居者の連絡先を知っているわけないのでこの方法は良いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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