みなさん、こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか。
前回のブログに書いてあるようにeye testとcontact lens free trialの予約をしてから2週間が経ち、昨日Specsaversで視力検査してきました!
受付の方に◯◯です。△時にeye testとcontact lens free trialを予約してますと伝えると、
待合所というか廊下のような場所に椅子が並んである場所を指差して
「担当者が名前呼ぶからそれまであそこで待ってて。」と言われ座って待ちました。
わりとすぐに名前を呼ばれ、まずは眼圧検査。私が最も苦手な検査です。
風を受けるたびに目をつぶるので当たり前ですが、両目一発ずつで検査が終了することはまずない。
(過去には担当者に頭を押さえつけられながら検査を受けたこともあるレベル。)
イギリスで初めての眼圧検査。はたして奇跡的に両目一発ずつでいけるのか!!
普通に無理だったwwwww
結果両目3発ずつくらいました。
担当者は若い女性で「これ一番苦手な検査でさ、いつも何発のくらうんだww」と暴露。
幸い彼女は笑って「大丈夫だよ;)」と言ってくれたのが救いでした。
屈折検査もしました。(気球をみるやつ)
その後眼科医による視力検査をしてもらいました。
(日本でやる視力検査と同じでCの形をしたやつを見てどちらが開いているのか言うやつ。世界共通だとこの日初めて知りました。)
私の英語力では先生の言っていることが100%理解はできないので
ところどころ「それは大丈夫ということ?」と聞きながら会話は進みます。
イギリスで初めての視力検査ということもあり、検査はめっちゃ時間かけてしてくれました。
検査結果は問題はなし、コンタクトレンズつけてOKとのことで、コンタクトレンズ担当者に引き継がれます。
この時すでにコンタクトレンズの予約時間を過ぎていて担当者が私を見つけたときには
「お前ここにいたのか!探したぜ!」と言わんばかりの表情だった。いやたぶん言ってたw
コンタクトレンズのお試しはまた別室のようで、担当者の後ろをとことことついていきます。
一応今回も日本で使っていたコンタクトレンズを見せました。
これ使ってたんだね〜ぐらいだった気がする(あまり覚えてないけど)
渡されたコンタクトレンズをつけるときに個人的にショックだったことが1つありました…
それは私が日本で使っていたコンタクトレンズ(ソフト)は裏表が分かるように記号が書かれていて
凹面から読める状態が正常という確認方法でこの日まできた私…
今回渡されたコンタクトレンズには記号なんて書かれてなくレンズを指先にのせて見た時に、
おわん状になっていれば正常(レンズの縁が外側に広がってたら逆)という確認方法でした。
この確認方法が楽すぎてどれだけあの記号に助けられていたか身にしみた瞬間。
久しぶりのこの確認方法で合ってるか不安になりながらなんとか正しくコンタクトレンズを両目に入れ、再度視力検査。
どれくらいの頻度でコンタクトレンズを使うのか。とか話したかな
私の視力はかなり悪く、今回試したコンタクトは私の度数より0.5足りないものでかつ今回試したこのブランドは私の度数のレンズがない。私の度数のものはここには在庫なかった(泣)恐るべし私の視力の悪さ。
「取り寄せになるから届いたら連絡するわ!だいたい1週間くらいだと思う!」とのこと後日受け取るということに。
今回コンタクトレンズの担当をしてくれた男性は過去に日本に行ったことがあるらしく、
「日本すごいよな!新幹線あれすごい!速いし、車内はきれいだしいいよな!」と新幹線をべた褒めされました。
コンタクトレンズの検査が終わり、レジへ行くも検査費用は無料とのこと!
日本にいたときは1000円くらい都度払ってた気がする…
「コンタクトレンズ届いたら連絡しますね!」と言われ、
「わかった!ありがとう!!」と言って店をあとにしました。
なんとか視力検査終わり、覚えているうちにコンタクトレンズをつけていても点眼できる目薬を買いにBootsへ。
選んだ目薬はこちら↓
£3.49でした。
コンタクトレンズつけているときにも使える目薬にはcontact lens friendlyと書かれています。
今のところ自分には合っているので期限が切れたらこの目薬をリピートしています。
このあとしばらくしてからコンタクトレンズを手に入れます!!
今回も長くなったのでそのときのことは次のブログに書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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